2017/05/30

システム警告と表示されたときの対処法


貴方のパソコンに突然「システムが破損しています。」と表示されたらどうしますか?慌てて指示通りに操作を進めてはいけませんよ!

【システム警告 Windowsセキュリティシステムが破損しています!?】

普通にパソコンを操作していたら、突然こんな画面が現れる!これが最近はやりの「偽システム警告」です。
システム警告3


実際に、mayママのパソコンに出た画面を見て頂きましょう。
まず最初に実際に使っているプロバイダーから警告メッセージが出ましたが、一瞬で消えてしまい内容はよく覚えていません。次に赤枠で囲った2枚の警告が出ました。実際に使っているOSと実際のIPアドレスが表示されています。一番曲者なのはセキュリティシステムの破損まで〇〇秒というカウントダウンが始まることです。お恥ずかしい話ですが、ものすごく焦りました"(-""-)" 
システム警告new

とにかく何とかしなくちゃと、右上の✖印でWebを閉じようとしたら、3枚目の警告「Webからのメッセージ」が表示され、その後は全く操作が出来なくなりました。Webを閉じようとクリックしてもエラー音が鳴るのみで万事休すかと思いました。
システム警告2new

しかし冷静に考えれば、システムが破損する時に予告のカウントダウンが始まるっておかしいですよね^^ 「もうすぐ壊れますケドどうしますか?」なんて親切過ぎませんか?壊れる時は「突然」です。

やっとここで冷静になりスマホで解決策をググりましたら、同じような偽警告を受けた方が大勢いらっしゃるので驚きました。


【偽システム警告の解除の仕方】

まず最初にお伝えしたいことは、カウントダウンが残り0秒になっても何にも起こりませんので、落ち着いてゆっくり対応するのが正解です。

1、「webページからのメッセージ」を✖で閉じる。
2、「Ctrl + w」もしくは「Ctrl + F4」を同時押下
3、「このページから移動します」をクリック ←表示されない場合もあり


これだけの操作で解除できます。

ちなみに焦って画面の指示通りに操作を進めてしまった場合、Windows関連の迷惑ソフトをダウンロード(悪質な販売会社)させられてしまうそうです。その過程で金銭の要求があるのかどうかは分かりませんが、うかつに得体の知れないソフトをダウンロードしないように、普段から気を付けておきたいですね。

ご参考までに「身代金要求型ウイルス・ランサムウェア」の記事もご覧ください➡こちら

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2017/05/18

身代金要求型ウイルス「ランサムウェア」は危険!?


今日は、いま大きな問題になっている「身代金要求型ウイルス」についてです。

「ランサムウェアって何、そもそもウイルスってなんなのさ?」っておっしゃるmayママを含むパソコン&スマホ初心者のためのお話です^^
身代金要求型ウイルス2

皆さんの周りでは好き嫌いに関わらず、知らず知らずのうちに情報化が進んでいますね。数年前までは、振り込め詐欺は主に高齢者を対象としていましたが、ここ数年はデジタルの世界でも同様の詐欺が広がっています。対象も高齢者だけではなく世代を選びません。そのひとつが身代金要求型ウイルスと訳されるランサムウェアです。

世界的な規模で被害が拡大している今注目の身代金要求型ウイルスですが、企業だけを狙っているものと思われている方は要注意です。あと数時間後にはあなたも被害者になっているかもしれませんよ!

幽霊屋敷はなぜ怖いのでしょうか。先が見えないから、何が出てくるかわからないから、身代金要求型ウイルスもそうです。なんか怖そうだけど、なにものなのか、自分で対策が取れるのか。それさえわかれば恐怖心は小さくなります。

身代金要求型ウイルス3

【いまさら聞けない:ウイルスとは何か】

スマホもパソコンも大型のコンピュータも同じです。機械的な脳があって、その脳に人間が作成したプログラムを覚えさせて(インストールして)、「電話する」、「文書を作る」、「画像を見せる」というように、人間がしてほしい作業をさせるものです。脳だけでは何もできせんので、電話をするためのマイクとスピーカー、文書を打ち込むためのキーボード、画像を見せるためのモニターなどの手足が必要になります。使い方によって必要な手足を取り付けたものがパソコンであり、スマホです。

話がくどくなりましたm(__)m

ここまでは、ウイルスを理解するための準備です。賢明な方はもうお分かりですね。脳に何をさせるのか指示するプログラムの中で、悪さをするプログラムと病気を起こして人に悪さをする病原菌のイメージをダブらせてウイルスと呼んでいるのです。


【身代金要求型ウイルス=ランサムウェアって何するの】

身代金要求型ウイルスとは「Ransom(身代金)」と「Software(ソフトウェア)」を組み合わせた造語です。

このウイルスはどんなことをするのでしょう。 
病気に例えましょう。病原菌はこのプログラム(=ソフトウェア)です。潜伏期間は不明(数分から数日、時限爆弾のような機能もあります。)です。感染すると大事な保存データを見ることができなくなる。パソコンにアクセスできなくなる。スマホの始めの画面からセキュリティを解除できなくなる(画面タッチしても言うことをきかない)などで、人間で言えば記憶喪失、手足がしびれて動けなくなるみたいなもの。効き目がある薬はお金で、効果は抜群で、記憶喪失が即座に回復します。手足のしびれも嘘のように治ります。副作用はないが、時間と共に薬の値段が高くなる。あるいは、お金を支払っても回復しない場合も多いとか。



【身代金要求型ウイルスに感染した場合の具体的な症状】

はじめに、このウイルス(=プログラム)に感染したパソコンやスマホに、ウイルスを作成した者だけが外せる鍵のようなものを仕込みます。この段階は潜伏期間で感染したことはわかりません。次に、感染したパソコンなどに保存されているファイルやデータを勝手に暗号化します。パソコンやスマホへアクセスするためのパスワードを勝手に変えてしまうこともあります。

最後に、保存しているファイルやデータを再度使いたければお金を出せというメッセージを画面に表示させます。

身代金要求型ウイルスに感染しているかどうか分からない、不安だと思われている方へ朗報です。画面にお金(=データなどを人質とした身代金)を要求するメッセージが出ていなければ、まずは安心して下さい。このウイルスはお金目的ですから、身代金を要求するメッセージ(例は下の画像)が100%表示されます。
身代金要求型ウイルス



【身代金要求型ウイルスの危険から逃れるために①】

病気に対してはまず予防からです。身代金要求型ウイルスの主な感染経路はメールに添付されてくるファイルです。変なメールを受信しても添付ファイルを開かずに完全に削除すれば感染しません。

添付ファイルつきメールの取扱いについて3つの注意事項をご紹介します。

1 添付ファイル付きのメールを受信したら、不用意に開かないようにすること。
見知らぬ相手先や本文の日本語がおかしなものは無条件に削除する。最近では相手も日本語を勉強して自然な日本語で書かれたものが多くなっているようです。注意して下さい。スマホでは、特にアンドロイド系のアプリで怪しいものはインストールしないようにしましょう。

2 添付ファイルの見た目に騙されないこと。
テキストファイルや画像ファイル(拡張子が.txtや.jpg等)の、安全そうなファイルに見せかけた添付ファイルを送りつけるウイルスが発見されています。添付ファイルは、プロパティで拡張子を表示する等によりファイル形式を確認しましょう。

3 知り合いや実在の組織から届いたものこそあやしいと疑うこと。
なりすまし対策です。少しでも不自然なことがあれば、先方に問い合わせましょう。mayママの所には某有名銀行名の怪しいメールが定期的に届いたことがあります。


【身代金要求型ウイルスの危険から逃れるために②】

予防しても病気にかかる可能性はあります。その時のために、大切なデータは外部のハードディスクやUSBなどにバックアップとして保存しておきましょう。データの使用頻度や重要度によっては毎日バックアップする必要があります。必要に応じて自分にあった方法を選びましょう。スマホでは、アクセス制限がかかることが多いので、大事な写真などはSDカードなどに保存しておきましょう。当然カードはスマホから外して保管しましょう。ここまでは記憶喪失対策です。

手足のしびれの特効薬はパソコンもスマホも購入した時に戻す初期化です。記憶喪失以外でも、購入後新しく購入した手足に必要なプログラムのバックアップをとっておくとよいでしょう。



【まとめ】

身代金要求型ウイルスのことを少しご理解頂けたでしょうか?ウイルスは世界中で進化しています。ウイルス対策を専門とする会社も日々対応に努めています。
mayママのようなアナログ人間では対応できませんが、ただ一つだけ言えることは、ウインドウズなどのOSは常に最新のものにアップデートしておくことです。なぜなら世界の善良な知恵が最新のウイルス対策を施しているからです。便利な情報化時代、専門家になる必要はありません。少しだけ注意と興味を持っておくことが、ネット社会で安全に楽しく過ごすためのコツだと思います^^

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