おはようございます。
mayママです。
今週も始まりましたね。
あっという間に、6月も最終週です。
ガッツリ稼いで締めくくりたいですね^^
【今週のドル円6/26~】早速、ドル円の1時間足チャートを見てみましょう。

黒枠の中を見て頂くと分かるように、先週からレンジ相場です。しかし直近の値動きを見てみると、値幅も少なくなり、移動平均線も中央に集まって来ています。
そろそろ抜けるか?ここらで大きく動いてもらわないと、勝負になりませんから、派手に動いてもらいたいと思っています。しかし、今のところどちらに抜けるか分かりませんので、抜けたら抜けた方向に順張りで追いかけて行こうと思っています。大きく動きますように!
【「雇止め」ってご存知ですか?】ここからは世間話ですので、お時間のある方はお付き合いください。
私、
アルバイトを辞めるかもしれません。
理由は、これまで土日祝出勤だったのが、経費削減で日曜日のみの勤務になってしまった事と、下記の法律改正が理由です。
労働契約法の改正2013年4月の労働契約法が改正され「有期労働契約が反復更新されて通算5年を超えたときは、労働者の申し込みにより、期間の定めのない労働契約(無期労働契約)に転換する」ことになったそうです。恥ずかしながら、
mayママはこの法律の存在を知りませんでした。
簡単にお話しますと、
mayママのアルバイト先〈東証一部上場・大手)は、アルバイトは1年契約で毎年自動更新です。しかし、上の改正で、5年を超えたら無期限で雇ってあげてよ。つまり、毎年更新という不安定な身分ではなく、長く安定して働けるようにという
労働者を守る為の法律のはずでした。
しかし、
mayママのアルバイト先は、全てのアルバイト従業員の
5年雇止めを決定したのです。最初の雇止めアルバイトが発生するのは、2018年4月(上の法律改正から5年経過後)という事になります。中には15年以上も務めたアルバイトさんもいらっしゃいますが、例外なく雇止めだそうです。
mayママに仕事を教えてくれた先輩アルバイトさんも、来年4月に雇止めだそうです。
とんでもない法律作ってくれたな!調べたところ、雇い止めは法律違反ではないようです。
企業の取るべき方法は下記の5つがあるそうです。
※5つの方法は、
President Online より転記させて頂きました。大変分かり易く丁寧に解説されてありましたので、ご興味のある方は、是非、読んでみて下さい。また、これからアルバイト・パート就活される方にも、参考にして頂きたいです。
1、雇止め➡有期契約が5年を超えないように契約終了(mayママの会社)
2、無期契約社員化(処遇条件変更なし)➡給与など条件を変えず、無期契約
3、無期契約社員化(処遇条件改善)➡給与など条件を引き上げ、無期契約
4、限定正社員化➡勤務地、職務、時間などを限定した正社員に転換
5、正社員化➡完全に正社員に転換ユニクロ等の大手が、この春頃からアルバイトを正社員にしていったのは、この法律が出来たからなのですね。
しかし反対に、一律雇止めにする会社もありました。
mayママの勤める会社ですね。労働契約書に、そんなことは書いてありませんでした。もちろん勉強不足で知らなかった自分も悪いのですが。。。まだ、勤めて2年たたないので、あと3年は勤められますが、早々に辞めようと思います。3年後、mayママは50代になります。50を過ぎて放り出されても、希望の仕事を見つけることは出来ないでしょう。40代のうちに、長く勤められる会社を見つけようと思います。
幸いにも、最低限の生活費は投資で得ることが出来ています。しかし体が動くうちは、外に出て働きたいと考えています。投資やブログ更新も楽しいですが、外に出て汗水流して働くことも刺激になり楽しいです。
今日から就活します!
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