2017/05/10

ビットコイン取引所でシステム障害と対応

こんにちは、mayママです。

昨日、仮想通貨取引所として有名な「Coincheck」でBitcoin(ビットコイン)のレートが正常値の約5倍を表示するというシステム障害が発生しましたね。

発生時刻 5月9日午前11時25分

状   況 20万円前後で推移していた値が100万円を超える値になる

対   応 午前12時06分口座保有者にメール
       「障害発生のお詫びとご報告」
       サーバー停止・入出金停止・取引停止報告

       午後1時24分口座保有者にメール
       「障害発生につきましてご報告」
       ハッキング否定
       個人情報並びに資金の流失なし 

       午後4時32分口座保有者にメール
       「障害発生のお詫びとご報告」
       サーバー復旧のお知らせ
       ロールバックの決定
       ハッキングや外部からの攻撃を否定

       ※午後4時32分のメールの内容の一部を下記に掲載いたします。

■本事象の対応

該当時間内に成立した取引等につきましては、ロールバックの措置を執らせていただきます。障害発生時間、日本時間2017年5月9日(火)11時25分の時点へ戻す対応とさせていただきます。ユーザー登録、該当時間内で成立した取引、ブロックチェーン上に記録されていない送金等全てのアクションがロールバックの対象となり、11時25分の状態へ戻ります。

また、障害発生直前における注文に関しまして、取引再開時点でのレート前後の金額の注文はキャンセルとさせていただきます。
ロスカットについて、障害発生前の時点で対象となるものはロスカットが行われます。



また、本事象につきましては、ハッキング等で外部からの攻撃を受けたものではございません。ご利用者様の個人情報、並びに資産の流失はございません。

原因、復旧につきまして、現在早急にご報告の準備を進めております。



概要は以上の通りです。

この「ロールバック」という対応は多くのシステム障害時に行われますね。
つまり口座状況が障害発生前の状態に戻るという事です。

例えば1BTC20万円で保有していたところ1BTC100万円になったので決済し、80万円の利益が出たと喜んでいたら、異常レートで決済取引は取消される(行われなかった)ことになります。めっちゃ悔しいですよね。「この利益で夏休みは家族でハワイだ!」とか一瞬考えていたらぬか喜びというか・・・(-_-;)


それにしてもシステム障害って本当に怖いですね。原因が何であったかまだアナウンスがありませんが、一刻も早く突き止めてもらわないと、安心してお金を預けることが出来ませんね。

システム障害なんてあってはならないという事は大前提ですが、それにしても今回の「Coincheck」のサポート対応は素早かったです。発生30分後には、既にメールで障害のお知らせが届いています。取引中でレートを見ていた方はすぐに気付いたでしょうが、そうでなかった方でもこの早いメールを見て障害の発生を知ることが出来ました。

話は少しそれますが、FX取引では障害が起きているにもかかわらず、稼働状況を確認すると「正常稼働中」となっている会社が多いです。ましてやメールで逐一現在の状況を知らせてくるところなどありませんでした。中には「ゼロカット口座」であるにも関わらず追証を請求されたケースもありました。

「仮想通貨は危険!」そんなふうに考える人もまだまだ多くおり、「Coincheck」という会社は真摯に取り組んでいるのかなと感じました。ただし、もう一度書きますが、ステム障害などあってはならないという事は大前提です。


現在(5月10日午後1時半)、「Coincheck」では正常に取引が行われています。


今回のことで久しぶりにシステムトラブルについて考える良い機会となりました。今回はたまたまビットコインでしたが、同じことはFXでもバイナリーオプションでも起こります。仮想通貨取引所が特別ということではありません。システムトラブルがあるから投資なんか絶対にしないというのも正解。5月1日に15万円だったビットコインがわずか9日で20万円を超えた!リスクを負ってでも取引する価値があると考えるのも正解。余裕資金&決してひとつのカゴに盛らないように、何より自分の身の丈に合った取引をしたいですね。

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